「ファッションヘルス」と「ソープランド」でアルバイトするとどんな違いが？
今回は、風俗のジャンルのお仕事で、
ファッションヘルスやソープランドが
どんなお仕事でどんな違いがあるのか
違いを含めて説明してみます。
一通り読んで、他のブログも見てみてね♪
その後、一番下のリンクから求人サイトで探してね♪
「ヘルス」と「ソープ」とは？
「ヘルス」も「ソープ」も店舗型風俗で、
警察の許可の元、
限られた地域だけ営業出来る風俗です。
一番の違いは挿入があるかどうか！
「ヘルス」は挿入以外の性行為全般で、
「ソープ」は挿入も含めた技も要求されるお仕事。
「ヘルス」といっても呼び名が色々あって、
「ファッションヘルス」は昔からの名前で
一般的な店舗型ヘルス全般を示してて、
「マットヘルス」は「ヘルス」の中でも
マット（空気で膨らませたビニール製のもの、ビーチマットみたいなの）を押しにしているお店で、
「ソープヘルス」はマットがあるかないかは別として
泡プレイを押しにした「ヘルス」のことです。
「ソープヘルス」も
マットプレイを要求されることがあるので、
今回は「マットヘルス」の仲間にしときます（笑）
そして、「ヘルス」という名前がついている以上、
紛らわしくても、「ソープ」とは別物で、
絶対に挿入は許されません！
お仕事内容について
挿入行為の有無やマットプレイの有無は別として、
それ以外は基本的にデリヘルと同じサービスです。
コースの選択や支払いは、
フロントで済ませて部屋に来ているので、
お金や管理の心配はありません。
お店によっては個人ロッカーなどがないので、
自分の貴重品はキチンと隠しておかないと
トラブルの元です。
お金を盗まれたり、個人情報知られたり、
電話番号を知られたりと危険な部分もあります。
不安だったら、お店の人に預かってもらえます♪
延長が入ると
スタッフが部屋まで追加料金を受け取りにきます。
基本的に何事も前払いで安心です。
プレイ内容は、
「ファッションヘルス」の流れからお伝えします。
出勤して、部屋の番号を教えてもらったら、
仕事道具を準備して（先に置いててくれるお店とバックヤードから自分で持っていくお店があります）、
お客様が来たというコールを待ちます。
来たというコールの後、
自分や部屋の準備が出来たらコールを返します。
お店によっては
スタッフがお部屋まで連れてくる所もありますし、
女の子が待合室手前まで迎えに行く所もあります。
お部屋に案内したら、
服を脱がしてハンガーにかけます。
女の子も全裸になって、一緒にシャワーします。
気になる部分を女の子がしっかり洗います。
お客様にうがいを強制できるお店もあります。
身体を拭いてあげて、ベッドに横になってもらいます。
女の子からキスやディープキスをして、
首筋、乳首、お腹、股間へとキスをしながら、
舐めていきます。
お客様によってはアナル舐めや
顔面騎乗やクンニや素股を要望されます。
ラストは、玉舐めをしながら生フェラです。
お口に発射されたのはティッシュに隠れて出します。
コースの10分前に、フロントからコールもあります。
あとは、軽くシャワーで流して、
服を着るお手伝いをして、
退出のことをフロントにコールします。
お店によってお客さんがそのまま帰るか、
女の子がフロントまでお見送りします。
「マットヘルス」の場合、
お客さんの要望を聞きつつ、
マットプレイをします。
「プレイまで10分・マット10分・シャワー5分・
ベッド10分・ラスト5分」だったり、
「プレイまで10分・マット25分・ラスト5分」だったり。
マットは常に膨らませて置いてあって、
ボディソープで軽く洗って立てて置くだけです。
ローションをお湯でといて人肌にして、
お客様と自分がローションまみれになって、
おっぱいを押し付けながら、
全身をこすりつけるようなプレイです。
その場合、ローションまみれの乳首舐めや
フェラが発生しますが、うがいすれば気になりません♪
「ソープランド」の場合は、
挿入が当然なので、ゴム付き挿入でフィニッシュです。
最初のシャワーの時に、浴槽にお湯をためて、
プレイ後に湯舟に浸かっていただきます。
テクニック次第ではありますが、
お客様が来られてすぐにお風呂を溜めて、
シャワーの時にスケベ椅子を使ったプレイをして、
一緒に浴槽に入って潜望鏡などのプレイをして、
ベッドでゆっくり挿入フィニッシュの場合もあります。
（他府県では、生挿入や中出しのお店のあるので注意）
また、最近では即尺コースがあるお店もあります。
お客さんが部屋に来て、洗う前にフェラするんです。
なんなら、そこで一回発射してもらって、
シャワー浴びた後、ベッドで2回戦します。
その分、お給料が高いですが、
衛生面や時間的にしんどいです。
汚れがひどい時はおしぼりで拭いてもいいそうです。
テクニックについて
「ファッションヘルス」のプレイや
「デリヘル」の挿入以外の性的行為は、
口頭でも説明を受ければある程度出来ると思います。
勝手が違うので慣れるだけだと思います。
「マットヘルス」のマットプレイは、
研修を受けても自信がつくまでは
時間がかかると思います。
「これで本当にあってるのかな？」
「これでお客さん気持ち良いのかな？」
と不安になると思います。
お客さんに
「わたしマットプレイほとんどしたことないの」
と甘えて、どう気持ち良いか教えてもらいましょう（笑）
後は、ローションまみれをどう早く流すか、
時間配分との戦いです（笑）
「ソープランド」は研修が厳しめです。
高いお金を支払ってお客さんが来るだけあって、
ただ挿入を我慢してれば良いという感じじゃないです。
もてる限りのテクニックを使って満足させる感じです（汗）
スケベ椅子に座ってもらって、
後ろから手を入れて、
股間からアナル全体を洗うテクニックはすぐ出来ます。
コンドームを口で装着するのも
練習すれば出来るようになります。
ディープスロートは、
自らオエってならないように深く咥える技です。
男性からガシガシ動かしてくるイマラチオではないよ！
潜望鏡っていうのは、
お客さんが湯舟に浸かってる状態で、
女の子がお客さんの股の間に入って、
女の子の正座の上にお尻を乗せてもらって、
湯舟につかったまま股間だけが水面に出て、
それをフェラするという技の一つです。
それ以外にも色んな技があって、
その技を増やしたり磨くことで
ソープで働いてた時は「性のスペシャリスト」として
誇りと自信を持てました♪
オプションについて
「ファッションヘルス」や「ソープ」では、
基本的にオプションはないです。
キスや乳首舐めやフェラは当然のこととして、
アナル舐めやオモチャは自分の許す範囲です。
わたしは個人的にローター遊びを無料で開放してて、
リピートさんには下着も無料でプレゼントしてました。
その分、色々お店に準備しておいといて、
ブログに書いたりして指名UPしてました♪
ただ、最近1/3くらいのお店で
オプションを有料化しているお店もあります。
そのお店では、ローターやバイブなどの
オプション料でもバックがつきます。
衣装について
衣装もお店によって様々です！
基本的には自前で、下着とビスチェとかです。
貸出ドレスのお店もあります。
自前でスーツコスプレのお店もあります。
集客用のページのパネル写真が参考になります。
待機場所について
店舗型なので、基本個室待機です。
他の女の子に合うこともありません。
お部屋で自由に過ごせます♪
携帯いじったりテレビを見たりできます。
そのテレビのビデオ1とかが
1階や廊下のモニターになってたりするので、
どんなお客さんか確認するためにずっとつけてました。
携帯でYouTube見ながらモニターをチラ見です（笑）
知り合いっぽかったら、フロントにお断り出来ます！
出退勤については、送迎があるお店、
交通費が出るお店、交通費は応相談のお店があります。
面接や質問時にちゃんと確認しましょう。
お給料について
「ヘルス」はお客さんが約40分10,000円なので、
女の子バックは1本5,000円くらいです。
6時間待機で5本で30,000円くらいでした。
指名料の1,000円は全額バックでした。
オプションが有料のお店は半分バックでした。
そこまでオプションが入らないので、
あまりお給料に違いはない気がしました。
マットコースは時間がロングなコースからなので、
バックの割合もよく感じました。
7割方が安客で、指名料もケチる人が多いですが、
年配の方で120分コースやもっとロングで指名くれて、
あんまりエッチなこともなしで
お小遣いまでくれる方もいました♪
デリヘルよりバックが低い気がしますが、
移動や待機や回転率（お仕事本数）を考えれば、
店舗型でもアリな気がしました。
ホテルで1対1になるよりも、
盗撮の恐れも少ないし、
何かあればスタッフがすぐに駆け付けてくれます♪
「ソープランド」は、お客さんも料金が高いので、
女の子バックが約60分10,000円くらいです。
6時間待機で4本で40,000円くらいでしょうか。
確かに割は良いのですが、
挿入しまくりなので、心が荒れて、
わたしの場合は飲み代で飛んでしまいました（泣）
メンタルが強い方はめちゃ稼げると思います♪
求人をお考えの方へ
デリヘルよりは身バレの心配がないです。
ホテルに入るわけじゃないので、
近隣を歩いてるのを見られても
ご飯や飲み屋でごまかせますし、
やはりモニターの存在が大きいです。
あとは、やはり自分がどこまで許せて、
どれだけお金が必要か次第じゃないですかね。
お給料が高ければ高いほど、
要求される内容も上がっていくので、
メンタルやられるくらいなら
出来る範囲でコツコツと貯めた方が良いと思います。
