シャワールームについての解説【風俗業界の用語集】
シャワールームは本来1人で体を洗うスペースです。
しかし、風俗においてはお客さんと女の子が一緒に入るのが一般的です。
お客さんと一緒にシャワーを浴びるのも一つのサービスとなっているので、体を洗っている時もお客さんへのおもてなしの心を忘れないようにしましょう。
シャワールームは狭いので、お客さんに密着しながら全身を使って洗ってあげると喜ばれます。
泡立てネットでたっぷり泡を作り、泡で包み込むように優しく丁寧に洗うのがお客さんから好感を得るポイントです。
シャワールームでのプレイを楽しんだ後は、プレイルームに戻って接客となります。
ファッションヘルスなどでは、プレイルームごとにシャワールームが設置されていることもあれば、廊下などに共用で設置されていることがあります。
お店の内装によってシャワールームの設置場所が異なるので、入店した際は場所をしっかり確認しましょう。
共用のシャワールームの場合、他のお客さんと鉢合わせないように女の子はタイミングを見計らってシャワーに誘導する必要があります。
日や時間帯によってはシャワールームが混雑したり、ペース配分が上手くいかなかったりすると待ち時間が発生してしまう場合もあるので、手際のよい接客やお店のスタッフとの連携も重要です。
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