拘束具(こうそくぐ)についての解説【風俗業界の用語集】
拘束具は、体の自由を奪うための道具などの総称でSMプレイに欠かすことができないアイテムです。
プレイの中では、手枷や足枷、ボンテージテープ、ボールギャグ、麻縄、首輪、大型SM拘束器具といった拘束具が使用されます。
相手の自由を奪うことにより、サディスト側は優越感や加虐心を満たせます。
一方マゾヒスト側は非常に強い被虐心や羞恥心を感じるため、性的な興奮が高まります。
SMプレイをメインで行っているお店であれば、風俗嬢は女王様になって男性を責めるなどするケースが多いです。
また、男性側がサディストの場合は女性を縛るなどしたいと考えるため、M女が在籍するお店に足を運びたいと考えます。
本格的なSMプレイではなく、目隠しなどであれば軽いプレイを楽しめるので、簡単にできる拘束具から使い始めるのがおすすめです。
拘束具を使用したSMプレイはリスクを伴うため、正しい知識がなければ怪我をしてしまう場合もあります。
風俗嬢自身が正しい使い方を知った上で使用すれば、男性側のリスクを軽減しながら、気持ちよくなってもらえるでしょう。
SMプレイが可能となれば、プレイの幅が格段に広がります。
その結果、より高収入を得られるようになっていきます。
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