クスコについての解説【風俗業界の用語集】
クスコは女の子の性器を拡げて、膣内を見えやすくするために使う道具です。
本来は産婦人科の医師が検診に使う医療器具ですが、風俗店のオプションにも使われています。
特にSM系のプレイができる風俗や痴女がコンセプトのお店で、クスコを使ったプレイを用意している傾向にあります。
その一方で、一般的なデリヘルではあまり見かけません。
クスコという言葉は、膣鏡と呼ばれる医療器具の一種である「クスコ式膣鏡」から由来します。
クスコ式膣鏡の知名度が広がったことで、膣鏡自体がクスコと呼ばれるようになったのです。
クスコを使ったプレイは一部のお客さんからとても人気です。
女性器の中まで見られることは少なく、間近で見られることにお客さんは強い興奮を感じてしまうものです。
また、クスコで女性器を拡げられている女の子からにすれば、恥ずかしい気持ちが大きくなります。
その恥ずかしそうにする姿にお客さんはますます興奮するでしょう。
しかし、クスコは女性器の中に器具を入れて使うものなので、女の子の体に大きな負担をかけることになります。
扱い方を間違えれば女性器に傷付けてしまう危険性があります。
安全に使ってもらうためにも、女の子からお客さんをリードしていきましょう。
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