キャンパスパブについての解説【風俗業界の用語集】

キャンパスパブとは名古屋周辺で呼ばれるピンサロの名称であり、「キャンパブ」と略して呼ばれることもあります。
学校(キャンパス)に通っているような若い女性が働いていることから、キャンパスパブと呼ばれています。
フェラチオや手コキ、素股などで男性客に射精してもらうのが目的です。挿入行為はNGとなっており、基本的にはピンサロと同じようなサービス内容となっていますが、多くの店では下半身に直接触れるような行為は禁止されています。
キャンパスパブは飲食店扱いでの届出となっているため、キャバクラやガールズバーのようにお酒を飲みながら会話を楽しむのが本来の目的ですが、実際には性的なサービスを提供している店も多いです。
キャンパスパブは時給制の場合が多いため、指名がなかったとしても安定した収入を得られますが、摘発されるリスクは常に伴います。
ピンサロが摘発対象となっていることから、同様のサービスを提供しているキャンパスパブはグレーゾーンといえます。
働くのであればしっかりとリスクについて考えておきましょう。
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